2025年11月27日木曜日

WARE HOUSE (ウエアハウス) スウェット 483 "U OF D"



WARE HOUSE (ウエアハウス)のスウェット 483 "U OF D" をアップしました。
ウエアハウスから人気のリバースウィーブタイプのスウェットが入荷してきました。
素材はコットン100%のリバーススタイル専用オリジナルボディを使用。
1960年代のリバースウィーブタイプを再現するために試行錯誤を繰り返した新開発のスウェットシャツになります。
生地をヨコ使いした画期的なアスレチックスウェットで、サイドのパネル使いや引きそろえの糸、生地の目など細かい部分にまで拘りリプロダクトされたウエアハウスならではの仕上がりとなっています。
このスウェットならではのしっかりとした生地の重みやゆったりとした着やすいシルエットなど是非一度お試しいただきたいスウェットになります。

詳細はこちら
https://www.sweet-sue.com/?mode=srh&sort=n&keyword=483+%22U+OF+D%22


2025年11月26日水曜日

JELADO (ジェラード) ジージャン JP94407S "S407XX 1942 WPB L-181 War Model"



JELADO (ジェラード)のジージャン JP94407S "S407XX 1942 WPB L-181 War Model" をアップしました。
先日のジーンズに続いて、お待ちかねのジェラード大戦モデルのジージャンが入荷してきました。
約5年の歳月を経て完成したラストリゾートデニムシリーズ最高峰の「金タグ」と銘打たれた特別なデニムを製作し、限定生産での展開となります。
経糸は6番・7番・8番の3種類の番手を用いて微妙なムラを表現しており、緯糸は超長綿の中でも特に繊維長の長いインドの最上級の綿である"スビンゴールドシュプリーム"を使うことで、驚くべき滑らかさと肌触りを感じられます。
そして織機は岡山県井原の旧式シャトル織機"TOYODA G3"。
デザインはジェラード所有のS506XX初期型を基にリプロダクトされています。
通常ラインで使用される刻印入りの付属を再現し、ポケットにはフラップを付けず、シンプルな1stモデルの仕様を踏襲。
1930年代から使用されていたリベットの在庫をそのまま流用したという設定のもと、「JELADO Co」の"o"を小文字にした特注リベットを製作し、尾錠も1930年代のバックルを型から再現し、鉄製で仕上げています。
また、一部のダブルステッチにはヴィンテージの個体を再現したレインボーステッチを採用するなど、ベースにした大戦モデルならではのディテールも徹底的に再現しています。
早速、店頭でも好評のようですので、興味のある方は是非お早めにチェックしてみて下さい。

詳細はこちら
https://www.sweet-sue.com/?mode=srh&sort=n&keyword=JP94407S


2025年11月24日月曜日

JELADO (ジェラード) ショートファラオジャケット SG13441 "Irvine Short Pharaoh" フレイクネイビー



JELADO (ジェラード)のショートファラオジャケット SG13441 "Irvine Short Pharaoh" をアップしました。
久しぶりに登場のジェラードのショートファラオジャケット SG13441 "Irvine Short Pharaoh"。
クラシカルな雰囲気のウールケンピメルトンに、リブもジャガード編機にてヴィンテージ柄を再現したものを使用。
1950年代のホットロッドカルチャーの代名詞ともいえるファラオジャケットのショートバージョンで、よりカジュアルにも使えるジャケットです。
裏地は着脱の容易なキュプラを使用しており、ポリエステル中綿のキルト仕様で保温性も充分にあり、実用性も高められています。
以前のモデルは私も愛用しておりますが、その頃より素材の表情も良く感じられ、ややゆとりのあるシルエットに変更され、今の気分にマッチする仕上がりとなっています。
予想通り、入荷後の反応も良くMサイズは完売してしまいましたが、L,XLサイズはございますので、サイズの合いそうな方は是非チェックしてみて下さい。

詳細はこちら
https://www.sweet-sue.com/?pid=189506260


2025年11月23日日曜日

カワベマサヒロ指輪作品展 アットアンカー 「錨泊」



先日伺った際は時間の制約があり、帰った後もやはり物足りなさを感じてしまったので、片付けの手伝いという大義名分のもと再度お邪魔しました。
聞くとやはりそういった方もおられるようで、三日来場された方もおられたようです。
アフターアワーの夜の雰囲気も非常に良く、なおさら作品が際立って見えました。
カワベ君はこのコーナーでは割とお馴染みなので、先日は当たり前のように記事を書きましたが、一応お伝えしておくとカワベ君はステンレスのナットを全ての工程を手作業で削り磨いて指輪を制作する作家です。
そして今回は会場でのBGMは特になく、カワベ君の普段の制作風景が動画で流れており、ナットを削り磨く音がひたすら流れています。
私は何度か工房にお邪魔して制作風景を拝見したことがあるのですが、見た事のない方は非常に興味深い動画だと思いますので、こちらも是非ご覧下さい。
それにしても先日の戸倉画伯から始まり、FZ君、そしてカワベ君と今年の秋はまさに芸術の秋を堪能しています。
私は絵を描いたり、物を作ったりするのが人一倍嫌いなのですが、見るのは好きなので、こういった友人が身近にいて本当に嬉しく思っております。
カワベマサヒロ指輪作品展も残すところ23(日),24(月)の二日となっておりますので、お時間のある方は是非会場でご覧いただければと思います。




2025年11月22日土曜日

JELADO (ジェラード) ジーンズ JP94301S "S301XX 1942WPB L-181 simplified model" インディゴ・ワンウォッシュ



JELADO (ジェラード)のジーンズ JP94301S "S301XX 1942WPB L-181 simplified model" をアップしました。
皆様お待ちかねのジェラード大戦モデルが入荷してきました。
まずはジーンズで、近日ジージャンも入荷予定となります。
約5年の歳月を経て完成したラストリゾートデニムシリーズ最高峰の「金タグ」と銘打たれた特別なデニムを製作し、限定生産での展開となります。
経糸は6番・7番・8番の3種類の番手を用いて微妙なムラを表現しており、緯糸は超長綿の中でも特に繊維長の長いインドの最上級の綿である"スビンゴールドシュプリーム"を使うことで、驚くべき滑らかさと肌触りを感じられます。
そして織機は岡山県井原の旧式シャトル織機"TOYODA G3"。
デザインはジェラード所有のS501XX初期型を基にリプロダクトされています。
太めのベルトループやリベットの省略などのいわゆる大戦モデルらしい各部のディテールに加え、ボタンやリベットなどの付属品の細かい部分まで出来る限りの再現を施したジェラード渾身の仕上がりとなっています。
早速、店頭でも好評のようでサイズによっては欠品サイズも出てきておりますので、興味のある方は是非お早めにチェックしてみて下さい。

詳細はこちら
https://www.sweet-sue.com/?pid=189466021


2025年11月21日金曜日

水島港まつり



明日22(土)は水島港まつりの為、当店周り一帯が通行止めになる道も多く、ご不便をおかけします。
いつも車を停めていただく当店横の駐車場も来れなくはないのですが、行き方が分かりにくいと思いますので、以下の水島港まつりのホームページで駐車場をご確認いただき、そこから徒歩でお越しいただくのも良いかと思います。
水島臨海鉄道や市内の路線バスなどの公共交通機関でお越しいただくのも良いのではないでしょうか。
ここ最近は水島よさこいとの合同イベントの様で本場の高知からも来られたり、各会場でよさこいが繰り広げられるようです。
屋台やキッチンカーの出店も多くあるようで、踊らない方も何かと楽しめそうな祭りです。
画像は昨年のよさこいですが、昨年も予想以上の凄い盛り上がりでしたが、明日も天気も良さそうでかなりの盛り上がりが期待出来そうです。
昨年は祭り一色で良い意味で商売あがったりだったので、明日も状況によっては途中から当店も祭りモードに切り替えたいと思います。
秋冬商品も続々入荷中ですので、そうならないように皆様のご来店をお待ちしております。

https://www.mizushima-minato-matsuri.com/



2025年11月20日木曜日

カワベマサヒロ指輪作品展 アットアンカー 「錨泊」



カワベマサヒロ指輪作品展 アットアンカー 「錨泊」 に行ってきました。
前回、美観地区での開催から早三年。
今回もとても楽しみに伺いました。
もうカワベ君との付き合いも25年くらいになるので、作品展の際はもちろんですが、それ以外でもたまに指輪製作に関して話を伺う事があります。
そのたびにと言うと大袈裟かもしれませんが、聞くたびになにか新しい技術が編み出されている印象で、今回もまた興味深い新たなデザインがありました。
だいたい何かを習得しようとする際には、その道の先人がいて、まずは先人の技術の模倣から始まり、そこから自分の色を加えながら高めていくという流れが多いかと思いますが、カワベ君の指輪製作に関しては一切先人がいません。
時間をかけて試行錯誤しながら全て自ら築き上げた技法によるデザインになります。
これって言葉では言い表せないくらい本当に凄い事だと思いますが、とは言えデザインの好みや作品から発せられる何か感じるものも重要かと思いますので、是非会場で実際の作品をご覧いただければと思います。
会場は児島の「アフターアワー」。
こちらも長い付き合いになるグラフィックデザイナー龍さんのデザイン事務所で、この度開業20周年を迎えられました。
私も初めて店をオープンした際や水島移転の際にもショップカードやホームページデザイン等々で非常にお世話になっている方です。
夕方過ぎて時間が深くなるにつれ酒がまわって呂律が怪しくなってくるユニークな方ですが、最後の写真が龍さんです。
期間中はお二人とも会場におられると思いますが、この名コンビによる作品展というのも今回の醍醐味の一つです。