2011年5月8日日曜日

デラックスウエア Tシャツ DLT-20 "B.S.A"

 DELUXE WARE (デラックスウエア)の半袖Tシャツ DLT-20 "B.S.A"をアップしました。




 人気のDLTシリーズが今期も登場です。
 とにかくしっかりとした生地感が特徴で、私も3年前からかなり愛用しているDLTは色こそ褪せていい感じになっていますが、生地、首廻りなどはまだまだバリバリの現役。
 かなりしっかりした生地なので、最初は硬さを感じるかもしれませんが、着込むごとに良い感じに。
 首廻りも最初はかなりきつかったのですが、今期より首フライス部の密度をややゆるめているので、より着やすくなり、糸の番手を太くする事により今まで通りの強度は保たれています。
 パターン、首廻りなど年々少しずつ進化するDLTシリーズ。
 まだ未経験の方は是非ともご堪能下さい。
 先に入荷していたS60シリーズとはまた違った良さが感じられると思います。

・デラックスウエア Tシャツ DLT-20 "B.S.A" アイボリー ¥7,245
・デラックスウエア Tシャツ DLT-20 "B.S.A" ミックスグレー ¥7,245

  B.S.A(Boy Scout of America)はアメリカ合衆国で最大の青年組織である。Scoutとは、「偵察」「斥候」という意味を持ち実社会で先駆的な立場に立てるように身体を実際に動かし、形に囚われない戸外活動を通じて心身ともに健全な青少年の育成と教育を目的としている。
 ボーイスカウトの歴史は古く、1907年イギリスの退役軍人ベーデンパウエル卿がイギリスの行く末懸念し、将来を託すことの出来る青少年の健全育成を目指し20名の少年とともにロンドンの南西約100kmにあるブラウンシー島でキャンプを行い実験を重ね、翌年の1908年に“Scouting for Boy”という一般青少年教育の新考案書を出版したことが今日のボーイスカウト教育の発祥である。
 パウエル卿がイギリスで創めたこの教育法は、間もなくヨーロッパ諸国やアメリカで取り入れられ1910年にはアメリカで一大教育機構として発展した。アメリカでこれが一大運動として採用された背景には、ウイリアム・ボイスというアメリカ人事業家が1909年の年末の霧深いある日、ロンドンの街で無名のボーイスカウトから受けた親切に大いに感激し、ロンドンのスカウト本部から多数の資料を譲り受けてアメリカに持ち帰ったことが始まりと言われている。その後アメリカでは、多くの子供たちがボーイスカウトに参加し、様々な活動を通じて愛国心・責任感などを学び、よりよい社会の一員となることを目指し活動している。 そしてこのモデルにデザインされているChester County Councilは、アメリカ合衆国サウスカロライナ州で創設された最も古いボーイスカウト協議会の一つである。

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