ここ岡山、特に児島地域は"デニムの聖地"などと呼ばれるだけあって、デニムに関するプロフェッショナルな方達がたくさんおられ、店をやっているとそういった方達と知り合い、話をさせていただく機会もあります。
先日の縫製会社の社長もそうですし、デニムが有名なブランド出身でショップをされてる方、某ブランドの企画をされてて自分のブランドを立ち上げた方、また他にもミシンを数台揃え、ウエアハウスなどの展示会用のサンプルを縫い上げる仕事をされている方など様々です。
他にもデニムなどの洗い加工、生地、付属品などそれぞれのプロフェッショナルな方達がおられこういった方達と話をさせていただくと、非常に奥深い話が聞け、大変面白く、勉強になります。
そんな中で、プロフェッショナルを目指す方達も多くいて、ウチのお客さんの中にも数人おられます。
彼達は、専門学校のデニム科を卒業し、現在はそれぞれ縫製工場、洗い加工、生地屋などで仕事をしているのですが、それだけでは飽きたらず自分たちでお金を出し合い、場所を借り、ミシンを揃え、仕事を終えた後、夜な夜なそれぞれの目標に向かい作業に励んでいます。
先日そちらにお招きいただいたので、話をさせていただきながら少し写真を撮らせていただきました。
ループ用。
2本針、3本針など巻き縫いミシン。
カンドメミシン。
オーバーロック。
サンプル、付属品など。
この日、話をさせていただいた方は、基本的に古い物がお好きで、ライダースジャケット、国産ヴィンテージデニムには特にうるさく、プロレスもお好きなのですがこちらもジョニー・バレンタイン、ニック・ボックウィンクルなどのオールド・アメリカンプロレスが好きなマニアックな方です。
是非とも頑張っていただきたたいと思います。
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