2011年3月30日水曜日

JELADO (ジェラード) コットンブロード・ワークシャツ "5MH-0902"

 JELADO (ジェラード)のコットンブロード・ワークシャツ"5MH-0902"をアップしました。



 タイトシルエットとブロードの素材感はきれいめながら、オールドワークのディテールが魅力的です。
 既に洗いがかけられて、強烈なパッカリングも。





 JELADO (ジェラード) コットンブロード・ワークシャツ "5MH-0902" ¥14,490

ウエアハウス Tシャツ 4601 "ENGLEWOOD"

 WARE HOUSE (ウエアハウス)のTシャツ 4601 "ENGLEWOOD"をアップしました。
 毎シーズン定番人気の4601シリーズ。
 ムラ感のある素材感と柔らかい着心地が特徴です。
 フロント・バックにはインパクトのあるひび割れプリント。
 今シーズンより少し着丈が短くなり、より合わせやすくなっております。

2011年3月25日金曜日

デラックスウエア デニムシャツ 7650

 DELUXE WARE (デラックスウエア)のデニムシャツ"7650"をアップしました。

 展示会後のお客様からの反応も一番良く、個人的にも非常に楽しみにしていたアイテムです。





 国内流通の少ないアメリカメンフィス産コットンを使用し、旧式シャトル織機によりそれぞれ右綾、左綾で織り上げた「乾いた表情」を覗かせる8オンスデニム。

 この「乾いた表情」を表現する為に、通常のコットンより毛羽立ちが少なくサラッとした感じのメンフィスコットンを使用しています。
 糸の形状から企画された紡績、この表情を出す為の染料を使用したロープ染色。
 綿花、紡績、染色と三段階の深い企画によりこのデニムの表情は生み出されています。

 画像ではなかなか伝わりにくい部分もあるかと思いますので、是非とも店頭にて生地感をご覧いただきたいと思います。





 タイプAは4色、タイプBは2色のプリントが施されていますが、タイプAはアイボリーとレッドが着色抜染(抜染+染込み)、ブラックとネイビーがオーバープリント。タイプBはアイボリーが着色抜染(抜染+染込み)、ネイビーがオーバープリントと同モデル内でもプリント方法を変えています。

 これは着込んでいった時の色落ち感を均等にする為の工夫で、濃い色を着色抜染するとそこだけが濃く残るおそれがある為、わざわざこのような方法を採用しています。





 各年代によって当然、デニムの生産方法も違いますが、こちらのモデルは"50s DENIM"と銘打たれた1950年代のデニムをイメージして企画生産された生地になります。

 ちなみに人気定番の10.5オンスデニムシャツ"7640"は1940年代頃の某メーカーのジェルトデニムを再現したものです。





 襟、カフスは中に共生地を挟み込んだ3枚生地の仕様。
 芯を入れると襟の動きが出にくくなるので、強度も出しながらパッカリングも出すという仕様で、1930年代頃には既に採用されていた仕様だそうです。







 メタルボタンは今までの物と形状が違い、裏にブランドネームが刻印された雰囲気抜群の物になります。





 一般的には右綾の方が色抜けが出やすいので、ガンガン着込んで経年変化を楽しみたい方はタイプA、左綾は色抜けはゆっくりめで縦落ちは出やすく、表情のキープが長いのが特徴なので、じっくりと縦落ち感を楽しみたい方はタイプBがお勧めですが、正直両方欲しいです。

 シルエットも品のあるタイト感。
 7640と比べるとこちらの方が着丈はやや長く、身幅は細い作りになっています。





 ジーンズを始め、デニムがお好きな方は非常に多いと思いますが、このデニムシャツは見逃せませんよ!


 ・デラックスウエア デニムシャツ 50sDENIM 4CHECK 7650A ¥18,690
 ・デラックスウエア デニムシャツ 50sDENIM 2CHECK 7650B ¥18,690


 今回は社長にいろいろとお伺いしたのですが、いつも非常に勉強になる話が聞けてとてもハッピーです。他メーカーの普通の担当営業の説明ではここまで深い話は、なかなか聞けませんので。

 その中で、以前からこういうのがあったらどんな感じになるのかなと個人的に疑問に思っていた一般的にはないデニムの撚りと織り(綾)の生地についての話などもあり、今後にますますの期待がかかります。

 これからも他メーカーがなかなかやらないような拘った面白い企画を出していってもらいたいものです。

2011年3月23日水曜日

ジェラード 半袖オープンカラーシャツ 5MH-1104B

 JELADO (ジェラード)の半袖オープンカラーシャツ"5MH-1104B"をアップしました。



 ジェラードのシャツはシャンブレーなど割と細めのシルエットの物が多いですが、こちらの商品はそれに比べるとやや余裕があるシルエットになっています。
 ただ太くはないです。
 僕が胸囲が88cmでインナーにTシャツ着用でXSがジャスト(上画像)ですので、胸囲が90cm位までの方ならXSサイズでいけるかと思います。
 着丈はやや短めなので、身長が170cmある方はXSだとかなり着丈が短いと思いますので、身長170cm体重60kg胸囲90cmくらいがXSとSの境目かと思います。
 レッド、ブルー共にややダークトーンな色目で非常に渋い仕上がりです。





 JELADO (ジェラード) 半袖オープンカラーシャツ "5MH-1104B" ¥15,540

シュガーケーン ジーンコード・ワークシャツ SC25361

 シュガーケーンのジーンコード・ワークシャツ"SC25361"をアップしました。



 細いストライプが特徴のジーンコードを使用したワークシャツです。
 同じシュガーケーンの人気商品であるUSAシリーズのシャンブレーシャツに比べると全体的にややゆとりがあり、着丈も少し長めです。
 シンプルなのでいろいろと重宝するお勧めのシャツです。
 渋さもあり。





 SUGAR CANE (シュガーケーン) ジーンコード・ワークシャツ SC25361 ¥9,345

2011年3月11日金曜日

ムーンジャイヴ・デザイン Tシャツ BS-503K

 Moonjive Design (ムーンジャイヴ デザイン)のTシャツ"BS-503K"をアップしました。



 新規取り扱いブランド"Moonjive Design (ムーンジャイヴ デザイン)"からTシャツが入荷しました。
 デザイナーが1930年代1940年代辺りのブラックカルチャーに精通された方で、特にその頃の音楽等をモチーフにした独特のデザインが売りです。
 以前こちらのデザイナーが某ブランドで企画をしていて、当初このようなブルース、ジャイヴ、ブギなどのルーツミュージックをモチーフにしたデザインの物がリリースされており、僕も好んで着用していました。が、なかなか一般受けしない等の理由で段々と少なくなって残念に感じていたのですが、昨年満を持して自身のブランドをスタート。
 今後の期待大です。

 Moonjive Design (ムーンジャイヴ デザイン) Tシャツ BS-503K ¥6,195



 少し似た感じでは、チェスウィックからも昨年"コレクションジャズシリーズ"と銘打たれた古いジャズのレコードジャケットなどをモチーフにしたTシャツがリリースされて好評でしたが、こちらも今シーズンも入荷予定になっております。
 4月中くらいには入荷してくると思いますので、どうぞご期待下さい。

ダブルワークス スウェットパーカ "ELYRIA OHIO"



 DUBBLE WORKS (ダブルワークス)のスウェットパーカ"ELYRIA OHIO"をアップしました。




 今までにもカーディガン、ジップパーカ等で入荷したことのある薄手のスウェットで、通常のスウェットとロンTの中間的な素材で、柔らかく非常に着やすい素材です。
 プリントデザインも過去にもリリースされた事のある人気デザインになります。





 これから暖かくなってくると活躍する事、間違いなしのスウェットパーカですが、まだまだ寒い日も多いので上にジャケットを羽織るなり、中にシャツを合わすなり、いろいろと着こなしをお楽しみいただけると思います。



 ダブルワークス スウェットパーカ 87002 "ELYRIA OHIO" ¥13,650